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zoom RSS 「フィールド・オブ・ドリームス」

<<   作成日時 : 2008/10/16 08:46   >>

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「フィールド・オブ・ドリームス」
監督   フィル・アルデン・ロビンソン
出演   ケヴィン・コスナー  エイミー・マディガン  ギャビー・ホフマン


 ”オヤジみたいな人生なんて、まっぴらだ。 もっと夢のある生き方をしたい!”
生意気な口をたたいて家を飛び出した青年も、やがて年をとり、いくつかの挫折を経て、保守的な老人になっていく。

主人公レイ・キンセラは、和解できないまま父を亡くしてしまったことを後悔していた。

 父ともっと話し合っていれば、、、、。 
 それに、夢に挑戦することなく、このまま老いぼれていくことだけは避けたかった。 

 するとある日、彼はトウモロコシ畑で、不思議な声を聞く。
”それを作れば、彼はやって来る。”

意味など分からなかったが、なんとしてもこのチャンスに賭けてみたかった。 
彼は、早々にトウモロコシ畑をつぶして、野球場を完成させる。

 案の定、貧しい家計は火の車に。
夢に夢中で、家計を顧みない夫。 そんな夫に愚痴ひとつこぼさず、明るく寄り添う、楽天家の妻。 なんと大らかなこと! 
 こんな伴侶をもつ夫は、幸せだろう。
 
 男前なのにちょっと不遇な印象のあるケヴィン・コスナーだが、この時ばかりは本当に幸せそう。 見ている私まで嬉しくなってくる。

 夫の夢も、やっぱり家族の協力あってのもの。 
妻の笑顔と屈託のない家族の会話が、目に見えないレイの力となっていたことは言うまでもないだろう。

 その後、彼の球場には、八百長事件で大リーグを永久追放になり、世間から誤解を受けたまま亡くなった野球選手たちが、続々とやってくる。
 
 そして、最後にやって来たのがレイの父親だ。
初めてキャッチボールをする二人。
長年の親不孝を詫びたいレイと、亡き父の思いが、静かな夜空に交差する。

 幻想的な夜の球場からは、思いを残したまま亡くなった人たちの無念さが、ひしひしと伝わってきた。

 かけがえのない人も、時間も、二度と戻って来ることはない。 
だから、今、悔いなく生きるんだ!

 彼らの思いが、そっと私の背を押しているように感じた。



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