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zoom RSS 「アイアンマン」

<<   作成日時 : 2008/10/07 20:25   >>

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「アイアンマン」
監督   ジョン・ファヴロー  
出演   ロバート・ダウニー・Jr   ジェフ・ブリッジス  テレンス・ハワード


 熱心なアメコミファンではないのだが、ロバート・ダウニー扮するこのアイアンマンには、好感が持てた。

 アメリカの巨大軍需企業CEOのトニ−・スタークは、新型ミサイル実験のため、大口顧客であるアメリカ軍を従え、さっそうとアフガン入りする。
 ところが、移動途中にゲリラの襲撃を受け拉致された彼は、あろうことか洞窟に監禁され拷問を受けることに。

その時、彼が見たものは、自社製の軍事兵器がテロリストに悪用され、多くの犠牲者を出している悲しい現実だった。

 アフガンから帰国後、さっそく彼は軍需産業からの撤退を発表する。

 だが、会社のナンバー2で、父親の友人だったステインは、そんな方針を快く思わず、執拗に撤回を迫ってくる。
なんと、この優しい笑みをうかべた老紳士が、エゴむき出しの巨人に変身してしまったのには、驚いた。
もちろん、アイアンマンとの一騎打ちは、迫力満点で、大いに盛り上がったのだが。

 当初、セレブな放蕩ぶりがいやらしい、軽薄なプレイボーイだったトニーだが、アフガンでの苦い経験を機に、熱いハートの中年ヒーローへと生まれ変わる。 そのあたりが、私にはとっても魅力的に映った。

 もとより天才的な発明家だった彼は、豊かな資金を投じて、史上最強のパワードスーツを開発すべく、日夜研究に励む。

 そのオタクぶりを演じるあの目力は、半端じゃない。
そして、鍛え抜かれた逞しい肉体からは、何か途方もないパワーを予感させる魅力がある。

 トニーの夢にかける情熱は、まるで少年のように一途で純粋だった。

 なかでも、アイアンマン試作飛行中に、怪しい飛行物体と間違われて、米軍戦闘機に撃墜されるというハプニングには、場内もどよめいた。
戦闘機相手に孤軍奮闘する様は、何ともいじらしく、茶目っ気もあって、とことん憎めない男だ。

 なるほど、美人秘書ペッパーが惚れなおしてしまったのも無理はない。

 史上最強のアイアンマンスーツの完成を喜び、自ら ”アイアンマン” であることを公言したトニー。 自信満々のナルシストのようでもあるが。

 さて、続編ではどんな敵が彼を待ち受けていることやら。 なんだか、今からワクワクしてきた。




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
コメントありがとうございます。
正直もっともっとアクションが欲しかったのですが、今回は我慢します。
その分人間ドラマが濃厚になったので悪いことではないですね。
とにかく豪華キャストが機能した珍しい映画でしたね。
http://mashikara.blog83.fc2.com/
クマノス
2008/10/10 07:45
クマノスさん、こんにちは☆
たしかに、アクションは、もっと過激でもよかったですよね。ついつい刺激的なものを期待してしまいますが。
でも、コメディータッチで描かれたトニーのキャラは、なかなかキュートだったと思います。ちょっとしたラブコメのようでもあり、楽しかったです。
つばめ
2008/10/10 15:36

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