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zoom RSS 「アナライズミー」

<<   作成日時 : 2008/02/18 14:25   >>

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「アナライズミー」
監督  ハロルド・ライミス
出演  ロバート・デ・ニーロ  ビリー・クリスタル  リサ・クードロー


 ゴッドファーザーならぬロバート・デ・ニーロ演じるマフィアのボスが、なんと ”精神病” になってしまった?
彼の腹心の部下ジェリーとのひょんな出会いから、ヤクザの治療を引き受ける羽目になった精神科医ベン。

 ”パニック障害” と診断されたマフィアのボス ポールは、人に弱みを見せられない稼業だけに診察はもっぱらお忍び。

 アポなし訪問は当たり前、人の迷惑など顧みないヤクザのボス相手にベンの私生活は悲惨なことに。
セラピーを断れば、サメの水槽にぶち込まれるし、大切な結婚式にまでヤクザが乗り込んで来てドンパチ騒ぎをやらかし、式は台無しだった。

 そんな患者のセラピーにうんざりしていたベンも、自分のことを名医だと誉めちぎり、駄々っ子のように助けを求めすがってくるポールにほのかな友情のようなものを感じ始める。

 ポールは、もはやTVのコマーシャルの”パパ” という台詞にさえ涙ぐむほど。
 
 そんなボスをいまだに信じ、尊敬している部下ジェリーのお人好しぶりも光っていた。全てはボスのためと言ってはばからない彼の単細胞ぶりは、なんとも滑稽で憎めない。

 冷酷無比というイメージがあるマフィアのボスと、精神病という取り合わせの大きな落差にハッとさせられるが、やがて彼の人間らしい弱さや優しさに触れるにつれ、ヤクザの彼に親しみをおぼえていく。

 人は見かけによらぬもの。
そんな言葉を地でいくポールという人物の多面性が、ユニークに表現されている楽しい映画だ。
 
 笑いながら見終わった私も、セラピーを受けて無邪気に笑うポールみたいに、なんだかとってもすっきり素直な気持ちになっている。




    

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