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zoom RSS 「スローダンス」

<<   作成日時 : 2007/11/27 17:33   >>

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「スローダンス」
脚本 衛籐 凛   
出演 妻夫木聡  深津絵里  広末涼子  藤木直人


 恋人の一言に励まされ、思いもよらないパワーを見出していく主人公。 恋愛の持つ不思議な力に導かれるように、ゆっくりと楽しそうに夢を追いかけ始める彼らの姿に自分を重ねうっとり羽ばたく夢をみる。

 主人公芹沢理一は、安全第一とばかりに、大事な時にいつもブレーキを踏んでしまう小心者の自動車教習所の教官だ。

 現状に取り立てて不服はないものの、いつも彼の頭の片隅に張り付いて離れないことがあった。 それは、映画監督になりたいという学生時代からの夢だった。

 「今の職を捨てて、危険な賭けになるかもしれない映画監督になってしまって後悔しないだろうか? いや、今こそ、夢に向かって一歩踏み出す時ではないのか?」  あれこれ考えあぐねる内に、月日がたつ。

 そんな煮え切らない彼の背中を容赦なく押すのが、衣咲サンだ。 アパレル店店長を任されている彼女は、少々ブレーキを踏まないと危険なほど猪突猛進タイプの女性。

 そんな衣咲サンが、自分を奮い立たせるように口にする言葉が、漫画スラムダンクからの引用・・・
”最期まで、希望を捨てないでください。夢は諦めた瞬間、夢は終わってしまいますから。”

 くじけそうになる彼を支え、夢に向けてアクセルを踏みこむ勇気をくれた言葉である。 何度もフィルムコンテストに挑んでいく彼の表情には、明るさとともに自信をつけた男の貫禄すら漂ってくる。

 一方、順調に走っていた衣咲サンも思わぬ所でアクシデントに見舞われエンスト状態に。
 
 脱サラをした理一のお兄さんや衣咲サンの同僚の実乃ちゃんの天真爛漫そうに見えて結構繊細な性格など、登場人物の個性の描き方も際立っており、最期まで魅了された。

 さりげなく飛び交う言葉がキューンと胸に響いてくる心地よさ、そしてポンポンと弾む台詞のキャッチボールを絶妙に操る俳優陣も素晴らしかった。  







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