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zoom RSS 「ショーシャンクの空に」

<<   作成日時 : 2007/03/12 20:50   >>

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「ショーシャンクの空に」  監督 フランク・ダラボン  出演 ティム・ロビンス モーガン・フリーマン

 どんなに絶望的な状況にいても”希望”を持ち続けることの大切さ。 自由を剥奪されても心の中の”希望”まで奪い去られることはない。 ”希望”は、勇気を生み出し、遂には人生をも変えていくのだと教えてくれる。

 ショーシャンク刑務所から仰ぎ見る空も、自由な世界と繋がっているはずだ。 
長い刑務所暮らしの末に出所した老人が、自由な世界に適応できず自ら命を絶ってしまった話はなんとも皮肉で哀れだ。

 だが、アンディは希望を捨てなかった。 彼は、妻と浮気相手を殺害したとして、無実にもかかわず終身刑を言い渡された銀行員だ。

希望を持ち続ける彼に向かって 「刑務所の中で希望をもって生きることは不幸だ。」と諭すレット。

人生を諦めているレットと密かに希望を抱き続けるアンディとの静かな友情は、灰色の刑務所生活を彩る唯一の救いに思えた。

 誰にも知られることなく緻密で大胆な計画を立て、日々黙々と実行し続けていたアンディ。

雷鳴がとどろきわたる嵐の夜、彼の長年の夢が遂にかなう。
下水道から全身汚物まみれの彼が姿を現す。激しく降りしきる雨に身を打たせ狂人のように自由の空気を貪る彼の姿に言いようのない衝撃を受ける。

 物静かでインテリのアンディは、財テクの知識を買われ、鬼所長達から重宝がられるようになる。 刑務所中に響き渡る大音量でモーツァルトの音楽を流したり、鬼所長にビールをおごらせたりと、気の利いた計らいをしては囚人たちからも一目置かれる存在になっていく。 こんなエピソードにも見所は多い。

 主人公アンディの夢と希望にかけるパワーは尋常ではない。 知恵と勇気そして強靭な精神力が後押しする。

 二人が刑務所で交わした約束どおり、 ”記憶のない海” で再会するラストはなんといっても圧巻だ。 そこに広がる空にもまして爽やかで開放感あふれる映像に、心が晴れやかになっていく。


 

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例えば、ピアノソナタ第8番はモーツァルトが始めて作曲した短調のソナタです。このソナタの背景には、モーツァルトの母の死、そして失恋があります。 ...続きを見る
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