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zoom RSS 「エバー・アフター」

<<   作成日時 : 2006/11/08 19:13   >>

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「エバー・アフター」  監督 アンディ・テナント 出演 ドリュー・バルモア ダグレイ・スコット

 
 従順で美しく、誰もがうらやむ幸運を手にした女性として語り継がれてきた「シンデレラ」。 この作品は、従来のシンデレラのイメージを覆すとっても魅力的な作品に仕上がっている。

 父親の死後、ダニエルは継母と義理の姉妹から召使のように扱われてきた。

 そんな彼女は、不当な罪で囚われの身になった老召使を助けるべく、宮殿に忍び込んでは、強面の男達を前に堂々と正論を述べるなど、クールで男顔負けの勇敢な女性だった。

 森の中でジプシーに襲われ怪我を負っている王子様を救出し、肩に担いで飄々と立ち去るシーンもカッコいい!

 継母や姉のいじめにも決して卑屈になることなく、堂々と自己主張し、いざとなれば剣を交えることも辞さない、正義感が強く勇気のある女性として描かれている。 

 因習的な政略結婚に二の足を踏む16世紀フランスの王子様は、そんな行動的で向こう気の強いでも、優しい女性的な繊細さをも合わせ持っているダニエルに恋をすることで、初めて王としてのあり方を反省し、身分の違う彼女との結婚を考え始める。 
 
 いっぽう、当時としてはありえない進歩的な思想をもつ女性ダニエルも愛しい彼の前に出ると頬を染めるか弱き一人の乙女になってしまうあたりも愉快だった。

 正義と勇気そして知性をも兼ね備えたチャーミングな女性 ダニエルこそ現代の 「シンデレラ」 にふさわしい。

 斬新な発想で、女性の夢と理想をたっぷり詰めこんだこのシナリオにうっとり共感してしまう女性は多いのでは。

 それにしても、こんなスーパーウーマンを王室に送るのはチョット惜しい気もするけれど。。。




 

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