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zoom RSS 「ニューヨークの恋人」

<<   作成日時 : 2006/09/30 15:50   >>

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「ニューヨークの恋人」   監督 ジェームズ・マンゴールド  出演  メグ・ライアン ヒュー・ジャックマン

 1874年 ニューヨークのブルックリン橋のたもとで演説会に参加していたレオポルド公爵は、挙動不審の男を追いかけるうちにうっかり21世紀にタイムスリップしてしまう。そこで、時代錯誤の珍事件を繰り広げるうちに、キャリアウーマンのケイトと恋に落ちる。 愉快で超ロマンティックなラブコメディだ。

 引ったくりに遭ったケイトの前に颯爽と参上したレオポルド様。観光馬車の馬を自由自在にあやつり、みごと泥棒を取り押さえる場面には、もうメロメロ。 「白馬の王子様」が、まさか21世紀にこんな風に登場するなんて、夢みたいな話だけれど現実と思わせてくれるあたりスゴイ。

 騎士道精神を身につけ、気品と教養溢れる19世紀の紳士レオポルドは、ばりばり仕事をこなす現実主義者のケイトを好きになる。

 ケイトは度重なる失恋の痛手から恋に臆病になっていたが、彼が綴った美しく誠実な内容のラブレターや、彼自ら演出したロマンティックで紳士的なサービス精神あふれる手作りディナーに感激する。

 19世紀に帰ってしまったレオポルドの後を追い、ケイトもブルックリン橋から飛び降りハッピーエンドとなるのだが、はたして歴史はどうなってしまうのか?ちょっとした疑問を残す幕切れではあった。

 美しく高貴な風格を備えなおかつ優しいロマンティストでもあるレオポルドは、せちがらい現代においてきわめて新鮮で魅力的な存在に映る。

 家柄や財産目的ではなく理想の人と結婚したいと願っている19世紀のレオポルドには、21世紀の元気ではつらつとした女性がお似合いなのだ。

 まさに時空を越えた愛である。

 ブルックリン橋が今も存在するように、時代は変わっても人が求めているものは同じなのだということかもしれない。

 それにしてもヒュー・ジャックマンは見事にはまり役だった。優雅で紳士的な彼の演技にすっかり舞い上がってしまった。
 
 





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ニューヨークの恋人
映画「ニューヨークの恋人」を見ました。 ちょっと古め(2001年)の映画で、 メグ・ライアン主演の恋愛ファンタジーです。 ...続きを見る
映画、鉄蔵のつぶやき。
2006/10/30 00:26

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